USBメモリにはコレを入れておけ その2 – UnplugDrive Portable

USBメモリを使った作業が終わった後、USBメモリを抜く時って結構面倒ですよね。
タスクトレイから 「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックして対象のドライブを見つけて「~取り外す」を選択。そして、もう安全ですよのメッセージを確認して、やっとUSBメモリを抜くことが出来ます。(まあ、開いているファイルが無くて、アクセスされている様子がなければ、そのまま抜いても大丈夫っていう話もありますが。)

そんな面倒な操作を自動でやってくれるのが、この UnplugDrive Portableです。

UnplugDrive Portable

特徴は以下の通り

  1. インストールはインストラーを実行してPortableを選択するだけ、もちろんレジストリは汚さない。
  2. 使い方は実行ファイルを起動するだけの簡単操作。
  3. 画面上にドライブ終了中のメッセージが表示されるのでわかりやすい。(英語表示)
  4. まだ開いているファイル、アプリケーションがある場合、タスクトレイのバルーンでメッセージを表示。
  5. 安全に取り外せる状態になったらメッセージを表示して、自動終了してくれる。
  6. フリーウェア。

また、前回紹介したPStartUnplugDrive Portableを登録する際は、以下の設定を行うといいでしょう。

  1. PStart終了時にUnplugDrive Portableを自動実行するように設定する。
  2. UnplugDrive Portable実行時にPStartを終了するように設定する。

上記のどちらかの設定にするとかなり便利に使えます。自分の場合は2の設定をしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました