先週、7月12日。大阪は天保山で始まった「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDM」の初日に行ってきました。
10時開場だけど、新幹線の都合で現地に着いたのが15分前。きっと入場まで2時間ぐらい待つだろうと覚悟していたのですが、30分ほど並んだだけで入場できました。(ここが東京と違うところかも)
入場すると撮影禁止なので内部の様子はメディアの記事(GIGAZINE)を参考にしてください。
会場は大阪文化館・天保山、地下鉄中央線「大阪港駅」から徒歩5分ぐらいのところです。外観はこんな感じ。
開場20分後ぐらいの列はこんな感じ、
入り口のパネル。
音声ガイド(各500円)は3種類。自分は赤の章を選択。電話の受話器のように耳に当てて使います。イヤホンジャックも着いていたので集中したいならヘッドホンを持って行ってもいいかも。
展示物は1時間半ぐらいで一通り見終わりました。
出口付近にあるフォトスポット。ガンダムのコクピットに座ったところを撮影できますが、あまり撮っている人はいませんでした。
ここからグッズ販売の列に並びました。結果、レジが終わるまでに2時間半かかってかなり疲れました。
ちなみに、今回の限定ガンプラはこんな感じ。
帰り際、トイレによったのですが、かなりステキなことになっていました。
トイレのマークはシャアとセイラさん
内部を確認できたのは男子トイレだけなので、その様子をどうぞ。
小便器の正面には大佐(少佐)からのメッセージが。
「よし、よく我慢した。撃て」
「わたしの射撃は 正確なはずだ…」
「諸君らであればこの作戦を成し遂げられるだろう 期待する!」
「地球での自由落下 というやつは言葉で言うほど自由ではないのでな」
「慌てるな! 人間みたいな小さな目標にそうそう当たるもんじゃない」
「うまくやれたら、ジオンに帰る手続きをとってやろう」
「見せてもらうよ、君の攻撃のお手並みをな!」
「そう、体を使う技は ニュータイプといえども訓練をしなければ」
個室のトイレットペーパー置き場にはアムロの幼少期の人形が
シャア専用個室。なんか落ち着かない。
フックの金具部分がザクマシンガンに
「こんなもの」が落ちている!
マ・クベのいいもの
アカハナに注意
ガンダム・カフェも出張中。ただ、混んでいたのでパス。
宿に戻って、今日の戦利品を確認。
その日の朝刊をコンビニでゲット
大阪市地下鉄ではスタンプラリーも行われていたのですが、その1カ所だけ見ることができました。
この展示会。来年は東京で行われるとのことなので、また行きたいと思います。
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