もともとシミュレーションゲームにはあまり興味がないだが、5/1にDSで出る「エンブレム オブ ガンダム」はちょっと気になっている。
PSPは持っていないので「ギレンの野望 アクシズの驚異」はそんなに気にならなかった。しかしDSは持っているし、この記事を見たらグンと欲しくなってきた。
「ガンダム」とは「宇宙世紀」という世界を舞台にした「歴史スペクタル」であるといえます。物語の奥の深さ、質、量を考えても、それは決して大げさな表現ではありません。この「ガンダムの歴史」を「大河ドラマ」的アプローチで描いた作品が本作になります。
「大河ドラマ」のように、しっかりとした「時代考証」に裏打ちされた「名シーンの(ビジュアル的な)再現」、そして「ナレーション」や文章などによる人物説明や状況説明をしっかり挟むことにより、プレーヤーは壮大なガンダムの「ドラマ」を楽しみつつ、知らず知らずにガンダム世界へとより深く惹きこまれ、楽しむことができるゲームです。
そのため、本作のジャンルを「ドラマチックシミュレーション」と名付けました。
「宇宙世紀」。「ドラマチックシミュレーション」。気になるじゃないか。
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