健康診断とバリウムと下剤

今日は区の無料健康診断、それも年齢の区切りのいい年にだけ受けられるプレミアムな「節目診断」というプチドック的な健康診断に行ってきた。なんといっても10年に一度しか受けられないのだから行かないはずがない。今日は平日と言うことでかなり空いており、以前ガン検診を受けたときよりもずっと短時間で終わることが出来た。

もちろん、今回も一番の強敵はバリウムだったのだが、今日は人生で2度目。前回はこんなかんじで大変だったのだが、今回はバリウムを飲み込むときのイメージがわかっているので怖くない。と思っていたのだが、実際バリウムを飲んでみるとものすごい量に感じる、飲んでも飲んでもなくならない。ゲフ、前回もあんなにあったっけ?

さて、胃ガン検診が終わった後に、お腹にたまったバリウムを固まる前に出してしまうように下剤をもらう。
前回は、バリウムに下剤が含まれているタイプだったらしく、下剤を飲まずしてピーピーと出てしまった記憶がある。しかし、今回はバリウムだけではピーピーにはならず、下剤を飲む必要があった。バリウムになんらかの変更があったのだろう。その証拠に、下剤と一緒に渡される紙の説明書きの違いがあった。前回は「家へ帰ってから、便が出なかったら下剤を飲んでください」みたいな書き方だったのが、今回は「検査が終わったら、なるべくすぐに下剤を飲んでください」に変わっていたのだ。

そのせいで下剤飲むの遅れて、出し切るのに苦労しました。グスン。

コメント

  1. ひろ! より:

    最後まで読んでから気づいたけど、きれいな話じゃなかった…

  2. mount より:

    ごめんなさい。でも大変だったんすよ、おしりも痛くなるし。

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