GW緊急帰省

GW初日は実家の父親からの電話で始まりました。
今年の我が家のGWは遠出せずまったり過ごそうと決めていたのですが、この電話で状況が一変しました。
痴呆で数年前から入院していた祖父が肺炎で今にも危ないので帰ってきて欲しいとのこと。
就航したばっかりのスカイマークの夕方便を速攻予約し、実家のある北海道の病院へ着いたのが0時過ぎ。そこには看病で疲れた親戚の人たちのぐったりした姿がありました。
自分たちも徹夜で看病して次の日の昼前に実家に戻って仮眠、その後また病院へ。夕刻、親戚一同に看取られて祖父は祖母の元へ昇っていきました。享年90歳でした。
次の日は友引ということで通夜は翌々日となりました。父が喪主を務めて無事葬儀を済ませ帰宅したのが5月4日。あっという間の6日間でした。
帰りには新千歳空港で伝説の北海道土産「じゃがポックル」を購入。実家のテレビで見て一目惚れした札幌テレビ塔の非公認キャラクター「テレビ父さん」のグッズをゲットしました。
喪主を務めて慣れない人前での仕事をがんばった親父。それを影からサポートしてたお袋。お疲れ様。
それと、一週間近くも知らない人ばっかの中でがんばってくれた嫁。ホントにあんがと。夏休みはゆっくりしようね。

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