先日、大きめの本屋でのヨメの出来事。
ヨメと自分はそれぞれ欲しい本を探すために、それぞれ別々に行動していました。
少したって、ヨメ本がまだ本を探している時、隣に私がやってきたと思って話しかけたそうです。そして少し話した後、気づいたそうです。「違う人だ」って。
そう、ヨメは隣に立って本を探しているおじさんを私だと思って話しかけていたそうです。
ヨメはすぐにその場からいなくなると人違いしていたことがばれるので、少しの間、あくまで独り言を言っていたように振る舞うと、そそくさとその場を立ち去ったそうです。
その後、本物の私を見つけると興奮してそのことを教えてくれました。
そして、ヨメが私と間違ったというおじさんを、こっそり教えてもらいましたが全然違うタイプの人でした。何で間違ったの？
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