活ホタテ

北海道の実家からクール便で荷物が届いた。

開けてみると3重のビニール袋にくるまった、殻付きのホタテが20枚。(と別の箱に、じゃがいもと山芋もたくさん)

家に電話してお礼するとともに、どうやって解体するかを母に聞いた。

食用のナイフをつかった殻のむき方を聞いたが、いまいちイメージがわかないのでWebで調べてみると、写真付きの説明が何件か出ていたので何となくわかってきた。

とりあえず、ぱっかり口を空いている貝にナイフを差し込んでみた。するとあっという間に貝殻が閉じてしまいナイフを噛み込んでんでしまった。

なんと、口を開けて死んでいると思ったホタテは、実はまだまだ元気に生きていたのだ。(息が苦しくて口を開けていただけらしい)

何とか1枚力ずくで解体することに成功。2枚目からは躊躇せず一気にナイフをスライドさせた。けっこうグロイかったが、30分ほどかかってすべてのホタテを分解した。

結局、ホタテご飯、ホタテの味噌汁、ホタテのバター醤油焼きにして食べた。すごくうまかったが、量が多く胸焼けがしてきた。

新鮮なウチにと思って食べたのだが、やはり一気に食べる量ではなかった。しばらく貝類は食べたくない感じ。

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