WLA-G54C DD-WRT化

DD-WRTコントロールパネル

無線LAN機器の入れ替えであまった古い無線LANアクセスポイントのBUFFALO WLA-G54CDD-WRT化してみました。DD-WRTとは、フリーで公開されている無線LANアクセスポイントや無線LANブロードバンドルータの代替ファームウェアで、これを導入すると元の機器の機能を無料で大幅アップできるという魔法のファームウェアなのです。ちなみにこれを導入すると、VPN機能、QoS機能、SSH、Syslog、Samba、SNMPによる管理、Telnet、UPnP、VLAN、Wake On Lan機能の追加、暗号化のWPA/TKIP、AES、WPA2、RADIUS認証対応等が行われます。すごいでしょ。

とりあえず公式ページが英語でよくわからないので、WLA-G54C DD-WRTでぐぐってみてわかりやすいページのやり方をそのまま試してみました。最初、ファームの更新は成功したものの、Webで管理画面が開けなくって「失敗か!」と思われたものの、リブートを何度かしているうちに無事Web画面を開くことが出来てホッとしました。

せっかく更新に成功したんですが、とりあえず今は使い道がないので、予備用に設定してしまって置くことにしました。

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